＜商品の情報＞
＜特典＞
●全編コメンタリー付（三谷幸喜、ゲスト：松本幸四郎、筒井道隆、山口智子、鈴木京香、西村雅彦、小野武彦、梶原善、白井晃、田口浩正）



＜あらすじ＞
【DISC-1】
　第1話：父の死でフランス料理店「ベル・エキップ」のオーナーとなった原田禄郎（筒井道隆）は伝説のギャルソン千石武（松本幸四郎）の協力のもと、店を再び一流店にしようと考えていた。
　第2話：禄郎の情熱に押されてギャルソンとして再び働く決意を固めた千石。だがシェフ磯野しずか（山口智子）と対立してしまう。
【DISC-2】
　第3話：想像以上に悪かった店の経営状態に、千石は人員削減を提案。従業員全員との面接が行われることになる。
　第4話：新オーナー誕生から1ヶ月。店には次第に客が戻ってきた。だが従業員達は千石への不満を募らせていた。
　第5話：ある夜、「一流店には必ず名物料理がある」と千石はしずかと新メニューを考えていた。一方政子（鈴木京香）は突然「店を辞める」と言い出す。
【DISC-3】
　第6話：ある日、梶原（小野武彦）の別れた妻・美代子が息子を連れて来店する。「自分は総支配人」と見栄を張っていた梶原は…。
　第7話：日仏経済会議後の晩餐会場に「ベル・エキップ」が選ばれた。ところが会議は決裂、日仏代表は険悪ムードになってしまう。
　第8話：パリで五本の指に入る超有名レストランから、しずかの引き抜き話が持ち上がった。引止め工作をする従業員達だったが、千石は…。
【DISC-4】
　第9話：カラーヒヨコ事業のため借金ばかりする範朝（西村雅彦）。コーラスの練習に集まっていた従業員達に、店の売上げと権利書を持ち出したのが見つかってしまい…。
　第10話：“一流店”まであともう一歩。そんな時、「ベル・エキップ」は雑誌で取り上げられる。厳しい批判を受けたデザートについて、千石と禄郎は対立することに…。
　最終話：千石が姿を消して1年。みんなは懸命に努力してきた。千石を捜し出した禄郎はある夜、店に千石を招待する…。